「コドモノクニへようこそ」展

7月初めにさかのぼりますが。
展覧会のチラシを見て「これ見たいね」「行きましょう！」とすぐに話がまとまって、
かわうそさんと「コドモノクニへようこそ展」へ出かけました。

多摩センターにある多摩美術大学美術館です。
初めて降りる駅です。

『コドモノクニ』は大正11年から昭和19年にかけて出版されていた絵雑誌。
詳細はコチラ↓
http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition/120630.htm

貴重な原画の数々や当時の雑誌の形式にまとめられたコピー版など、じっくり見てきましたよ。
今見ても古さを感じない絵や色のセンス、動物の擬人化の面白さなどなど、
勉強になりました〜。


図録に付いてきた絵はがき4種。


平日だったので少し局めぐもしましたよ。


多摩局〈パルテノン多摩と山桜に多摩ニュータウンの団地群を描く〉



多摩センター局〈多摩都市モノレールと多摩センター駅に多摩の丘陵風景を描く〉
展覧会のチラシに押印してみました。
（押印時、かわうそさんが前に並び位置の指示をしていたら、
「ご自分で押しますか？」と押印を勧められていたので、
後の私も“ご自分で！”と意気込んでいたら、なぜか「押しますね〜」と押していただけてしまい、
貴重な機会を逃してしまいました…。何が自分に足りないのか？？目ヂカラか？）



丘陵地帯を切り開いて街を造ったんですよね〜。
（もうちょっと風景印と同じような写真を撮ればよかったかな…）
普段真っ平らな地形上に住んでいるので、またまた高低差面白い。
東京の東側から来ると小旅行感ありました！